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1.八甲設計代表者 業務経歴
昭和57年〜平成3年 下水道関連特殊法人(発注者側)で下水道施設(処理場・ポンプ場・幹線管渠)
の設計・積算・工事監督業務
平成4年 〜平成5年 中華人民共和国天津市で下水処理施設に関する技術協力
平成6年 〜平成7年 建設コンサルタント(受注者側)で土木・下水道施設の設計・工事監理業務
平成8年 〜 八甲設計を起業、 土木・公共下水・農集排処理施設の設計・工事監理業務
(発注者・受注者・受注者の技術協力者等の、多様な立場での業務実績があります。)
2.業務方針
八甲設計 事業基本方針
2-1 活動理念
(1)地球と人類を含む多種多様な生物が、末永く共存できる環境構築を目指す。
(2)省エネ、安全、安心、安定した環境構築を目指す。
(3)地域社会に住む人の、幸せ度をupできるような環境構築を目指す。
・・・・・ その他項目、できる一歩は何か?等々、現在思々案々中です(H21.6現在)。
2-2 設計・工事監理業務方針について
(1)業務依頼者及び自社の技術的評価・社会的信用を失墜させるような行為は行わない。
(2)契約業務を誠実に実行する。
(3)公益に反する業務を行わない。
2-3 一般留意事項
(1)技術者として、良心がとがめるような行為は行わない。
(2)できないもの、できるものを見極める。
(3)段取り、9分5厘。結論・落としどころまで見通してから着手。
(4)技術・コスト・工期・その他、総合的俯瞰に留意する。
(5)人間にはミスがあるという前提で、チェックを行う。
(6)品質第一が信用につながる。
(7)プロ意識の持続。
(8)ハードディスクは時として、銀河の彼方へ飛んでしまう。要バックアップ。
2-4 基本的対外関係(発注者・業務依頼者・協力会社等との関係)
(1)信頼とは日々の行為の積み重ねである。不誠実な行為は行わない。
(2)不誠実な会社・個人とは無理してつきあわない。円滑な関係がよい成果を生む。
(3)主義・主張・考え方の違いは多々ある。相手の意見に耳をかたむけるべし。それでも、
納得できなかったら、きちんと対峙し話あうべし。
それでも、折り合いがつかなければ、他とつきあうべし。地球は広い。
2-5 契約・見積り等
(1)業務依頼者・協力会社の事情を理解する。また、当方の事情も理解してもらう。
(2)契約内容は重要である。
3.使用ソフト・設備
(1) |
CADファイル形式(AUTOCAD、JW、図脳CAD 等) |
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・受け取り SFC、P21,DWG、DXF、JWW、ZSD 等 |
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・出力 SFC、P21,DWG、DXF、JWW、ZSD、PDF、XDW 等 |
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・A1インクジェットプロッタ、A3レーザープリンタ 等 |
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(2) |
専門ソフト 市販専門ソフト雑感(準備中) |
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・構造フレーム計算、版計算 |
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・断面算定(RC・SRC) |
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・土留め(慣用法)、たて込み土留 |
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・擁壁、ライナープレート |
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・管基礎、推進、薬注、小型立坑、マンホール、下水管耐震 等 |
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・等流、不等流 |
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(3) |
一般事務ソフト |
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・ワープロ (ワード、一太郎) |
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・表計算ソフト(EXCEL、三四郎) |
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・その他(パワーポイント、花子等) |
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